UNICORNといえば、THE BLUE HEARTS、JUN SKY WALKER(S)でバンド御三家と言われた時代があったそう。
自分は、バンド御三家って事は全く知らなかったんですけどね。
そんなUNICORNを知ったのは、ダウンタウンにウッチャンナンチャン、清水ミチコ、野沢直子がコントをしてた深夜番組「夢で逢えたら」だと思う。
メインは、コントなんだけど面白かった。
あの時代にあのメンバーって最強だった。
その中でバッハスタジオってコーナーがあって、色んなバンドが出てダウンタウンやウッチャンナンチャン、清水ミチコに野沢直子に楽器を教えてたな。
今じゃ考えられないぐらい面白い番組だった。
そんなバッハスタジオにUNICORNが登場した回を観て知ったわけです。
あまりにも個性がバラバラなメンバーだな~って印象だったんだけど、演奏始めたらカッコイイ!ってなったんだ。
その後、「働く男」と「スターな男」が夢で逢えたらの主題歌になってたな。
そういう感じでUNICORNを知ってから、もちろんCDレンタルへ借りにいきました。
最初に借りたのは「ケダモノの嵐」だった。
このCDを聴いたら色んなジャンルで何でもありって感じだったな。
「自転車泥棒」が何かすごく良くて、ずーっと聴いてたと思う。
そんなUNICORNをコピーしようと思ったけど、あまりにも難しくて当時の自分には出来なかったんだよね。
なんか適当な雰囲気を出してたけどUNICORNの音楽って唯一無二な感じだったな。
デビューの時の「Maybe Blue」は、後から聴いたんだけど、こういうビートパンクな感じも好きな感じだったから好きです。
そういえば「ヒゲとボイン」の歌詞とかすごく好きだった。
UNICORNといえば、やっぱり「大迷惑」が一番だと思う!
歌詞とメロディーがあまりのもマッチしててカッコいい。
今聴いてもほんとにいい曲なんだよね。
1993年にUNICORNが解散した時は、青春の1ページが終わった感じがした。
まだまだ売れてたけど、バンドの解散って色々な事情もあるんだよね。
それから時を得て復活した時は嬉しかった。
ギターの手島さんがあまりにも太ってたのは、ビックリしたけど(笑)
いいオジサンになって戻ってきたUNICORN!
良い感じに活動してて嬉しいです。
こうして戻ってきてくれるって、なんか良いな~。
青春時代の音楽ってやっぱり色褪せないですね。
それでは、また!
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