こんにちは!
編集長のHRIです。
バックビートマガジンを4月に立ち上げ、ボチボチですが色んな方を取材さえて頂き掲載してます。
音楽を好きな人に読んでもらって、本当に嬉しい限りです。
まずバックビートマガジンを作ろうと思ったキッカケを知ってほしいと思い、今回は編集長ブログとして書いてます。
正直言いますよ!
正直にホント正直に言いますので、気分を害するかもしれませんので、先に謝らせてください。
ごめんなさい
もともとバックビートマガジンを作ろうと思ったのは、日本の音楽業界がクソだからです!
喧嘩売っちゃいますよー!
なんて冗談です(苦笑)
クソってのは言い過ぎかもしれないですが、ほんとつまらないわけです。
商業音楽に文句いうつもりは無いですが、若いアーティストばかりなんですよね~
マジつまんねー!
色んな世代の人が、青春時代に聴いたり観たりしたアーティストが居るのに、そこはを疎かにしてるんですよね。
昔みたいに売れてないって?
だって宣伝してないわけでしょ!
今でもやってる人がたくさん居るのに、若いアーティストしかテレビの表舞台に出ない。
これは日本だけだと思うんです。
海外は、ちゃんと長年活動してるアーティストも多くのメディアに出るのに、日本だけ若いアーティストばかりです。
それじゃテレビの音楽番組なんて観なくなるのは当然ですよね。
テレビ世代は、テレビは主流だった40代以降の人がメインなのに、ネット世代の10代~20代をターゲットにしてもテレビを観ないから、視聴率の取れない音楽番組は必然的に無くなってる。
ま~愚痴はこのへんで終わりにします。
ようするに、自分が観たい!読みたいってメディアを作ろう!って事が始まりです。
どんな世代でも音楽を聴いてるし、その世代によっても、ジャンルによっても変わってくると思う。
だから自分が好きなバンドやアーティストに色々と聞いて、それを記事にしてる。
面白くないっていわれても良いんです!
だって自分が面白いし、楽しいと思ってやってる事。
せっかくなら、記事にして好きな人に読んでもられる事。
それだけで嬉しいわけなんですよ。
そんな収益になってないので、まだ色んな事が出来ないですけど~
良いんです!
やっぱり、自分の憧れてたアーティストっていつまでもカッコいいじゃない?
どんなに年をとっても、ステージに上がり続けてる姿は本当にカッコいいし、若い人には絶対に出せないオーラっていうか、もう芸術になってると思うんです。
やっぱり代表的なのは、ローリング・ストーンズ!
年齢は、おじいちゃんだけど、何十年って続けてきたことによって完成された「グルーヴ」「パフォーマンス」って、音楽始めて数年のバンドには絶対に出せない。
アナログレコーディング時代にやってきたバンドと、デジタルレコーディング世代の今のバンドもそうだけど、やっぱり違うんだよね。
今のデジタルレコーディング時代の世代は、エディット(編集)、音の差し替え、ピッチ補正っていう事が出来るから、自分の実力以上の音源が作れるわけなんだよね。
聴く人が聴けば、修正しすぎてるって分かる。
そんなクソすぎる音源を映像に合わせて平気でYouTubeで配信したりしてるんだよね。
それで「上手い!」とか「カッコいい」とか言われてるの。
え?え???
でも全員が全員そうじゃないんだけどね。
ちゃんと若いアーティストでも本物志向は存在してるし、そういうアーティストは年代関係なくちゃんとリスペクト出来る!
話が反れたので、戻します(苦笑)
メジャーでもインディーズでも関係ないです。
カッコいいか!からって「お金」になるとは限らない。
だからアートなんです。
このバックビートマガジンは、音楽(バンド、ソロ)アーティストをやり続けてる、カッコ良くて素敵な人を、編集長の独断と偏見で取材してます。
なので読んでくれる人は、面白い、またはツマラナイって色んな感想が出ると思う。
それで良いんだ。
だってそれがバックビートマガジンなんです。
本当にボチボチでしか進んでないのは、申し訳ない。
今は子供を見るような感じでお願いできれば、嬉しいです!
少しでも色んなアーティストのインタビューやライブレポ等載せていきます!
コロナ渦だけど、音楽を死なせないためにも、そして本当にカッコいい大人の音楽をやってる人達を記事に残していきたい。
そんな気持ちでやってます。
自分も音楽活動をしてるので、音楽の楽しさも伝えれたらと考えてます。
本当に音楽って良いですよね!
人生で音楽に出会えさせてくれた、中学校の先輩に感謝!
音楽人生はセックス・ピストルズの「Anarchy In The UK」で始まりました!
今後もブログをちょくちょく書きますので、良かったら読んでください。
(編集長)
コメント