硬派でセンチメンタルなロックバンド!ガンジンルーの魅力を探ってみた!

Interview
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ガンジンルーとの出会いは、2000年ぐらい。かれこれ出会って20年ぐらいになる。
四国、愛媛の松山を拠点に、全国を駆け巡るロックバンド!
それがガンジンルー。

ガンジンルーのライブを初めて観た時の衝撃はすごかった!

歌詞のメッセージ、それを伝える歌声がなんともすごかった!それを支えるバンドのパフォーマンス、ガンジンルーのライブを見ると誰もが、その音楽に酔いしれる事間違いないと断言できる。

特に「笑っておくれよ」を聴くたびに、心が熱くなっていく感覚になってしまう。

そんなガンジンルーへ何度も取材をお願いして、やっとOKが出た!素直に嬉しい!
今回はメンバー全員に、ガンジンルーの事を色々と聞いてみました!

くさなぎ じゅりあん:Vocal/Guitar(以下 K)
屋久 範文:Guitar(以下 Y)
谷 心太朗:Bass(以下 T)
サコダ トモユキ:Drums(以下 S)

ガンジンルーとは

ーガンジンルーを知らない人のために、ガンジンルーがどんなバンドなのか、軽く教えてください!

K:言葉や想いを大切にする四人組のロックバンド
「硬派でセンチメンタルなロックバンド」by屋久範文

ーなるほど!ちなみに「ガンジンルー」ってバンド名って、どうやって名付けたんですか?

K:19歳の時に世の中にない名前を、唯一の名前をつけたくてかつ、強そうな語感で、創作です。

ーガンジンルーって響きが、唯一無二なのでかなり印象的。
ちなみに活動拠点はずっと愛媛県の松山ですよね?
松山で音楽活動する事に「こだわり」ってあるんですか?

K:周りの人達に支えられて生きていて。その中で産まれる楽曲は、多くの人々に共感してもらえるものが出来るのではないかと思っている。
そもそも始めた頃は、拠点があって活動するカタチが、そういうやり方が流行っていたから。というのもあったと思う。インディーズバンドのブーム。

ーなるほど~!周りに支えられてバンドが出来る!そうですよね!
ちなみにガンジンルーは結成から何年になるんですか?

K:1998年からなので22年?
実はガンジンルーという名前だけで言うと、1994年から、学生さんのバンドで。

ーすごい!そんなながく続けれる秘訣ってあるんですか?

K:メンバーに恵まれた。に尽きると思う。
僕は自分に甘く、人に厳しいところがあるにも関わらず、でも僕の表現世界を尊重してくれるメンバーに恵まれたから。自分が素直になれる人とやれたから、だと思う。

ーメンバーに恵まれたって話なので、他メンバーが加入してきた経緯をお教えて下さい。まずギターのノリさん

Y:ガンジンルーに加入したのは自分が19歳の時。「俺にガンジンルーでギター弾かせて欲しい!自分が弾いたらもっとかっこよくなるから!」って直談判当時のベースの耕三さんをわざわざ呼び出しまして、ちなみにガンジンルーってバンドは、当時自分からしたら大先輩で、地元でも名前の通ったバンドでした。
今思うと当時の自分は、かなり無礼な奴だったと思います。

受け入れられないなんて事は全く思わず、絶対自分がこのバンドで弾いて、ビッグになるんだという気持ちだけでした。

自分のその気持ちを、耕三さんがじゅりあんに伝えて、3人で話したような気もする…
当時ガンジンルーでギター弾いてる人(勿論この方もバンドの先輩)も居るのに、ふざけんなって話やと思うんやけど、悩んだ挙句、結果的に俺らも一緒にやりたいって言ってもらえたのを覚えてます。

ーなるほど〜一見、無礼者みたいだけど、熱い想いがあってバンドに入ったんだ!

Y:なんでやろ?断られるなんて思いもなかった。若さ故?笑よく怒られなかったよね

ー若い頃は狂犬って言われてたとか?(笑)

Y:危ない奴ではないよ(笑)きっと真面目すぎたのかな?(笑)

ー真面目で硬派だったのかもしれないですね!続いて迫田さん!お願いします!

S:俺はその当時、ノリと一緒に女性ヴォーカルのポップなバンドをしてて、ノリが正式に入ることを聞いて、ノリの作る楽曲が好きだから、俺も入れてと、こうぞうに何回も言いに行ったけど、断られました(笑)

しかし、2週間後くらいに突然こうぞうより電話があり、「今日からガンジンルーのドラムやから、来週のいついつスタジオやから宜しくー!」って、突然すぎるやろー!!!その半年後には、「百年の恋」のアルバムのレコーディングをしてたような気がする。

ー何度も断られたのに、いきなりドラムになるってすごい!
そして伝説が始まるわけですね?

Y:迫田伝説

S:当時、ノリを追いかけただけやのに、バンドで音楽で全てを犠牲にしてでも、駆け上がりたい気持ちが伝わったのかも!
迫田伝説は、ノリとのバンドの前に何もジャンルの事、分からずにビジュアル系のバンドでツアー回ってた時から始まっていたのではないかと思います!

ービジュアル系までやってたとは、ありがとうございます!
続いて心太朗さん、よろしくお願いします。

T:当初、ベースだった耕三さんの代わりにライブサポートとして加入しまして、僕は他のバンドも並行して活動してたので、ヤクザが親を2人と持たじ、と一緒の考え方で、バンド道としてはそれが筋だろうと思っていました。
どっちがホンチャンやねーん、ってな事は嫌ですし、先に始めた事を途中で投げるのが負けた気がして嫌だったので…

当時のガンジンルー は、耕三さんいての4人でキャラ立ち、タレント性、活動が出来上がっていたし、音楽のモチーフが自分とは違っていたので、加入という考えは長い時間、頭にありませんでした。

ー今は変わったんですか?

T:スタジオリハーサルやライブを重ねていくうちに、シンプルに活動を気持ちこめてやる、それだけで良いんじゃ無いかなと思えるようになったのと、レコーディングで参加をきっかけに、じゅりあんさんから「たのまい!(頼む)」って言われたので、それを断れ無くて加入しました。

今は、自分のアイデアや方向性も混ぜれてると思いますし、4人ともが今の4人で出来る事の最善を真摯に取り組めてるのかなとも思います。
耕三さんが居てこその!って気持ちから、やっと最近、それも良かったけど「今は今の良さもある!」と思えるようになった感じです。

ーありがとうございます!

ガンジンルーの音楽

ーそれぞれのガンジンルーの音楽について(想い等)聞かせてください!

Y:自分にとってガンジンルーの音楽とは、とにかく自分達が納得いく物で勝負したくて、曲の持つ雰囲気とか、音のコンセプト、歌詞のイメージを大切にしたいと常々思ってます。
なかなか、勢いでいっちゃえ!的な作詞作曲するって事が、ぶっちゃけ出来ないんですよね。1曲仕上げるのに時間が掛かるし、上手くいかなくてボツになる事も多々あるんで、出来上がってリリースしても、やっぱりこうしたいとか、こうじゃないとかばっかり考えちゃって、一つの曲をずっと育ててる感じになってますね。

最近の曲も、昔の曲も!また、やった事ない事をやってみたくて、新しい試みをしようとは常に考えてます。でもやってみればちゃんと自分達の核みたいなのは残ってたりするんですよね。
色々冒険しながら良い音を探して、新しい自分達らしさを表現できたらなぁと思います。

ただ、根本としては、流行り廃りや周りの大きな流れに流されず、主体性を持って自分自身がブレないように常に音楽と向き合う事。ブレない事が大切で、とにかくこれを聴け!って感じでやってますね。

T:近年のモチーフとして、忘れないように定期的に言葉に出して人に伝えながら、自分にも言い聞かせている事なんですが、原始的、シンプルな仕組みを忘れない様にする事を大切にしています。

根本、根っこの部分は「愛」だと考えます。それがあれば、次の枝分かれには人に優しくできるし、自分にも優しく出来るし、自分がされて嫌なことは人にしない気持ち、考え方が出来ると思いますし、しっくりくる枝分かれ、思考で居られると思ってます。

リズムの取り方や、フレーズや、運指も枝分かれの先に通じると思いますし、怒りや悲しみ、曲の編曲や活動の方向性。
1つ1つを落ち着いて優しい気持ちで考えられるのかなぁと。喜んでくれるかなぁ、とか、力になれたら嬉しいなぁとか。

今は自分に気持ちの余裕が無いから、心を休めて気力を養いたいなぁ等々…それを一考、哲学してからガンジンルー の既存曲、加入してからの作った曲、どちらも自分に落とし込み易いですし、聴いてもらって、ステージを見てもらって、楽しんで貰えたと胸張れる気持ちになれるかなぁと。

S:俺は直接作曲作詞をしてる訳では無いから、出来たての曲を聞いた時のインスピレーションとメンバーに求められてるドラムを総合して、聞いてもらえる人にストレートに伝わるビートを叩くように気をつけてます!

K:最近ふとした時に、中学校~高校の時に作った曲を思い出しよったんやけど、これが結構覚えてて。「ヘイティーチャー」とか「マイレディ」とかいう曲名で、恥ずかしさ満開で。

で、ギター弾きながら軽く歌ってみたりもして。笑ってしまうけどでも、自分の世界の中で一生懸命やってたな、と。その頃の自分と今の自分は、随分変わってしまっているけれど、微笑ましいし、過去の自分からメッセージを受け取った気もして。まぁ擦れっ枯らしやわい、今の僕なんか(笑)。

ガンジンルーというバンドを得て、もう少しクリエイティブな活動や考え方ができるようになって、でもやってることの本質は変わらないんやろうな、と思う。
「みんなと共有したい」ということなんやろうと思う。同じときを過ごす者同士。

将来の皆さん(自分)に送る、フォトアルバムや手紙みたいなもんをつくっていて、振り返ったときに、素敵やなぁと思えるために今思うことを曲にしたいということやろか。自分のためだけじゃなく、お客さんのためだけじゃなく、両方のための音楽をやっているのだろうと思う。

ーありがとうございます!

今だから思う事、伝えたい事

ーそれでは、今だから思う事、伝えたい事をお願いします。

K:今僕が使っているギターは、ヒライ君のギターである。

ーそうだったね!まだ大切に持ってます!
じゅりあんさんが、オープンコードを使い過ぎてるのか、ネックの2フレット目が削れてます(笑)

S:やはり、22年かな?ガンジンルーを続けられている事に感謝です!

Y:以前、初めてLive配信をさせてもらって、配信直前、ライブ前の張り詰めた緊張感を久しぶりに感じて、コレコレ!きたきたー!ていう。

実際にはお客さんは、パソコンとかスマホとかテレビの前で同じ様な緊張感を持ってくれたのかなって思って、でも演奏が始まってみると、いつもとやっぱり違くて、PV撮影でもしてるような、、後から聞くと思った以上に反応がよくて、嬉しくて、その時に共有できてたんだと思ったんです。
今まで無かった新しい形ですよね。

それによって、音楽の素晴らしさを再確認できたんじゃないかな。自分達も観る側も、悲観的になる事ばかりじゃないなと。今回の事で、もっと新しい音楽との触れ合い方がある事が分かったし、これからも、そういったものにチャレンジしていきたいなって思います。

T:ノリさんの言ってた事に被る、というか共感持てるのですが、悲観的になって気力やモチベーションを下げないようにしたいなぁと思うし、みんなにもそうであって欲しいなぁと思います。

また以前の様に「お酒呑んでライブ観て、良いイベント、良い1日だったね」なんていう生活に戻るにはきっと音楽、バンド以外にも大事にしなくてはいけない事が、沢山有るだろうとも思ってます。

伝えたい事は、先行き見えない不安やマスクつけたり面倒が沢山あるけど、イライラせず、問題1つ1つを乗り越えていって、心丈夫に居て欲しいと思います。僕もそうでありたいと思ってます。

ーありがとうございます!

ガンジンルーからメッセージ

ー最後に読んでる人へメッセージをお願いします!

Y:こんな時だからこそ、音楽やその他の趣味や、心の拠り所を大切にしてほしいです。そういうものがあるからこそ、楽しみを目標にできたり明日頑張れるんだと思います

自分達なりに今できる事を模索しながらみんなに発信していくつもりなので、応援宜しくお願いします!

ー最後、じゅりあんでシメてください!

K:ハイ、ガンジンルー、できることからコツコツと!これからも頑張りますんで、皆さんよろしくお願いします!

もろもろSNSとYoutubeチャンネルよろしくね~

ーガンジンルーのみんな、取材受けてくれてありがとうございました!

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