The 5.6.7.8’s
- Vo.Gt:RONNIE “YOSHIKO” FUJIYAMA
- Ds:SACHIKO
- Ba:Chellio Panther Omo
1986年に結成から2023年の現在もバンド活動をしてる日本を代表するガールズバンド。
アメリカの映画「キル・ビル」の出演をきっかけに国際的人気バンドへ。
ほんと大人の魅力たっぷりなバンドです!
ギターウルフ
- Gt.Vo:セイジ
- Ba:GOTZ
ガレージロックをベースに激しいロックをかき鳴らすバンドといえば、ギターウルフ!
ギターウルフのファーストインプレッションは、凄まじかった。
ビリーというメンバーの死を乗り越え、今なおギターウルフとして活動する姿に漢を感じてます。
くるり(初期)
- Vo.Gt:岸田繁
- Ba:佐藤征史
くるりの独特の音楽世界は、その後の若いバンドへ多く影響したと思う。
一時期、くるりみたいなバンドばっかり居た。
それだけ素晴らしい音楽。
ただ、この音楽は「くるり」にしか表現出来ない。
カバーをしたことがあるが、原曲がかなり独特なグルーヴなので苦戦したことを思い出しました。
透き通った歌にシンプルだけど奥深いアレンジが秀逸。
少年ナイフ
- Vo.Gt.Key:なおこ
- Ba.vo.Ds:あつこ
- Ds.Vo.Key:りさ
元祖逆輸入バンド!
ニルヴァーナのカート・コバーンが大絶賛したバンドとして、90年代に逆輸入でメジャーになった異色のバンドです。
活動として1980年代から行っているバンドです。
一回どこかのライブイベントでご一緒させて頂いたような~記憶が曖昧。
人間椅子
- Vo.Gt:和嶋慎治
- Ba.Vo:鈴木研一
- Ds.Vo:ナカジマノブ
イカ天での衝撃は今でも覚えてます。
ねずみ男の格好をしてるバンドで、色物バンドかと最初は思ってた。
演奏を始めるとあまりの上手さにびっくり!
当時中学生だった少年に、ある意味トラウマのような衝撃を与えたバンド。
現在でも根本的なスタイルは変えてない。
The ピーズ
- Vo.Ba:大木温之
- Gt:安孫子義一
- Ba:岡田光史
- Ds:茂木左
元々スリーピースバンドとしてやってますが、最近は「4人ピーズ」としての編成でやってるそうです。
自分の中での初めてのスリーピース・パンクバンドといえば「The ピーズ」。
歌詞のメッセージが、当時の自分は共感してました。
ゆらゆら帝国
- Gt.Vo:坂本 慎太郎
- Ba:亀川 千代
- Ds:柴田 一郎
独特な音楽で好き嫌いが分かれてしまうかもしれないが、唯一無二のバンドであることは間違いない!
当時、メジャーデビューアルバムの『3×3×3』がCORNELIUSの小山田圭吾に絶賛された事で周りの見る目が変わったという。
2010年3月31日、ウェブサイトにて解散を発表している。
最後に
今回は、日本の大人のスリーピースバンドを独断と偏見で選んでみました。
日本には、まだまだ色んなバンドが存在してますので、紹介していきたいと思ってます。
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