フランスを代表するデュオ!ダフト・パンク(Daft Punk)が解散することが話題になってます。
90年代のクラブシーン登場したダフト・パンク(ギ=マニュエル・ド・オメン=クリストとトーマ・バンガルテルによるエレクトロ・デュオ)。
数々の名作を手掛け、2014年に「Get Lucky」でグラミー賞を受賞するなど世界的アーティスト。
多くの人がダフト・パンクの音楽を愛してると思います。
そしてダフト・パンクを聴いて、クラブミュージックに興味を持った人も多いと思います。
そのひとりが私だったりします。
特にダフト・パンクはロック的な要素、ファンク・ソウルといったジャンルのフレーズをエレクトロに融合して、ロックバンドしか聴いてなかった私にも入りやすかったです。
それだけダフト・パンクが残した形跡は大きいです。
映像では、砂漠を歩く二人の姿から始まり、段々とトーマが遅れだしそして等々止まってしまいます。
それに気づいたマニュエルがトーマのほうへ戻っていきます。
お互い向かい合いトーマが何かを告げるような行動をし、後ろを向きます。
トーマの背中にボタンがあり、マニュエルがそれを押すと、トーマが来ていた方向へ戻っていきます。
そして衝撃の爆破。
そして解散という意味なのでしょう。
本当にダフト・パンクらしい演出。
終わりまでカッコイイって本物!
現在コロナですが、終息した暁にはクラブでダフト・パンクの曲が爆音で流れてる!
そんな事を思ってます。
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