6月9日でロックの日!って誰が勝手につけたんだ!って思ってますけど(笑)
昭和と平成のロックを聴いてきて、今は令和!
生きてるうちに年号も三つ変わったわけですけど。
そういえば最近のロックアーティストを観て思ったんですけど、いつからロックは真面目なメガネをかけた青年や、かわいらしい女性が歌うようになったんだ?ってなってます。
自分の思うロックミュージックって、やっぱり不良の音楽なんですよ!
誰に言われようが関係ないんです。
ほとんど憧れたバンドなんかは、大体が悪そうな感じだった。
海外のロックバンドもそう。
ただ日本だけかもしれないけど、いつしか真面目なロックバンドが多いって感じになってる。
時代の流れなのか、コンプアイアンスだの色々とあるんだけど。
あと、かっこいいってのが自分の頃と今の時代では違ってるのもあるんだと思う。
もう見た目が不良で、エレキギターぶん回してステージから降りて喧嘩してるバンドなんて居ないよね。
ルースターズやロッカーズ、そしてモッズも不良だったし、BOØWY、スターリンもそうだった。
ラフィンノーズだって、やっぱりどこか不良の雰囲気があった
好みもあると思うんですけど、そんな不良な感じのバンドが好きだった。
若い頃に不良に憧れてたのは否めない。
だけどケンカは痛いからしたくないし、バイクは足が届かないとか。。
そんな時にロックバンドでも不良って思ったからやり始めたのもある。
今みたいにインターネットもない時代だったから、簡単に調べるって事も出来なかったから、色々と大人に理不尽な事もされた。
そんな時に唯一反抗するために、不良になるってのも多かったんだと思う。
今のDQN?とは全然違うんだよね。
あの時代のクソみたいな大人への反抗を歌にしたロックバンドの曲は、かなり心に響いてるわけです。
今でもその影響は大きく、クソみたいな大人にだけは絶対なりたくないって未だに抗ってる。
ストレスで倒れそうになったら若い頃に影響されたロックバンドを聴いて、自分を鼓舞出来るわけです。
コロナ渦で立ち止まらないです!抗ってやります!
それでは、また!
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