あの人が居なかったら日本のロックは無かったかもしれない!そんな偉大な人をTVで笑いモノにしてた事について語ってみる。

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どーも。

たまたまTVを付けてたら樹木希林さんと内田裕也さんの事をやってた。

もう亡くなったお二人の事を特集した番組だったんだけど、違和感を感じました。

全くもってリスペクトがない!

番組を作ったスタッフが勉強不足なのか、あんな偉大な人を小馬鹿にしてるようにしか感じられなくて、本当にイライラしてしまいました。

もう亡くなってるからって、好き放題してんじゃねー!

娘さんが出演してたけど、こんな風に編集されるって聞いてるのかな?って感じてしまった。

1959年からに本格デビューしてから、GSバンドやって、ロックバンドをプロデュースなどしていき、日本のロックをこれまで発展できたのは、内田裕也さんが居たのは間違いないです。多くのミュージシャンの才能を見出して、世の中へ送り出していく事もしてた、本当にすごい人だったんだと思います。

ロックな人なので、それは破天荒な部分もあります。何度も捕まったりと…

でも、関わっていた人達は、必ず本当に優しい人だったと語ります。

なによりリスペクトの無いモノは、本当にクソ過ぎると思ってます。

本当に日本のロックを馬鹿にしてると感じてしまいました。

もしもリスペクトがあれば、あんなモノを作らないと思うんだけどな。

ただ、個人的に思ってしまった事なんだけど。

もともと人を貶す、小馬鹿にするような事が嫌いなので、胸糞わるくなったんです。

あんな番組観て、笑う?ほんと気が知れない。こんなんだからTVが詰まらなくなっていくんだと。

って思ったんで書きました。

もっと、称える気持ちがあれば、ほんと良いのにな。

ロッケンロー!

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