【コラム】高校生の頃にライブハウス行かなかったらここまで音楽を好きになってなかったかもしれない。

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ライブハウスは、音楽を生で体感出来る最高の場所だと思ってます。

今日も何処かのライブハウスでは、その日だけ聴く事・観る事が出来るライブが開催あるわけです。

その時、その場所のライブは、二度と生では体感出来ないんですよね。

今はコロナの影響もあって行きたくても行けない人のためにライブを配信してたりするわけですけど、やっぱりライブハウスで体感するのとは雲梯の差だと感じてます。

バンドに目覚めたきっかけは、中学の先輩のスタジオでの練習を見学した時にスタジオ内で大音量で演奏される音を体感したのが始まりです。

それからカセットテープやCDでバンドの音楽を聴くようになって、地元にライブも出来るスタジオがあったので、中学生の時に同級生たちとライブイベントもやってました。

高校生になってから、初めてちゃんとしたライブハウス(記憶だと博多のBe-1)に観にいった事で後の人生にこれだけ影響出たわけなんですけどね。

その時のバンドのライブを観てあまりにもカッコ良すぎて、感動して鳥肌が立ったのを今でも覚えてます。自分もあんな風にカッコ良くなりたいし、ライブハウスに出たい!って当時は思ったわけです。

ライブハウスとは、ライブをする人達(バンド・ソロアーティスト)を最大限にカッコよくする場所であって、そしてお客さんへ最高のライブを提供する場所でもあるんです。

サウンドシステムや照明など、機材などの設備がライブハウスの良し悪しではなくて、どんなに小さいライブハウスにも良さがある。

ライブハウスは、その時、その場所での奇跡が観れる場所だと思ってます。

つい最近もライブに足を運んで、バンドの奏でる演奏の音圧を体感しながらステージング等を観て思ったんですよ。

ライブってやっぱり良いな~っと。

何気なく観に行ったライブだけど、そのライブのためにバンドは最高のライブをするために見えないところで練習したり、ライブハウスもこのご時世で良いライブが提供出来るように努力してるんですよね。

だからなのか、たまに適当なライブをするバンドを観たりすると、正直ホールから出ていくようにしてる。

そのバンドからすると適当じゃないかもしれないけど、自分には響かなかったってわけで。

自分の価値観を押し付けるわけじゃないけど、ダサいって感じちゃうとね(笑)

ライブハウスは、たまにそういう時もあるわけですよ。

でも、ライブハウスというのは音楽を体感する場所として最高だと思ってます。

こんなご時世ですが、少しずつライブも増えて行ってる。

もしかすると、今回のライブを見逃すと二度と観れないって事もあるんですよね。

それでは、また!

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