今回は、ミートザホープス(MEET THE HOPES)です!
お洒落な街の代表でもある下北沢を拠点にしてるので、バンドサウンドもお洒落れです!
聴いて良し!踊ってよし!そんなバンドですね。
そんなミートザホープスの事を、リーダーのクックヨシザワさん(以下:C)に色々と取材させて頂きました!
ミートザホープスの結成について
ーミートザホープスの結成について教えてください。
C:2008年頃、キャプテン・ボーカルのクックヨシザワがホーンセクションを入れたソウルバンドを演るべくメンバーを集めを始めました。
なかなか理想の形に辿り着かずに幾多のメンバーチェンジを繰り返して現在の7人編成に至ります。
ミートザホープスの音楽
ーサザンシモキタソウルとは?
C:60s,70sの、サザンソウルが好きで、活動拠点が下北沢南口エリア=サザンシモキタのBASEMENTBARが主なのでホームグラウンドとして自ら名乗っています。
他に名乗っている人はいません。。
ー音楽で大切にしてる事は?
C:現在は表現の仕方がたくさんありますが、生演奏、生ライブ、人から人に直接音を伝える、ということを大事にしています。
現場で音楽を鳴らすことでリアクションがダイレクトに来るので、その場の空気を共有できる。ということことに喜びを感じています。
メンバーについて
ーメンバーについて教えてください。
クックヨシザワ
答えている本人です。
バンドをやりつつ、下北沢BASEMENTBARの店長をしています。
マコトキングストン
頼れる僕の相方。本来はThe KingstompersというオーセンティックスカバンドでKey&Voをやっているフロントマンなのですが、長い間サポートしてもらった後に口説いてメンバーになってもらいました。the me the meというポップスユニットを最近始めたそうです。
矢野佑樹
ステージで輝くミスターサイドマン。gimcracksというバンドでも活動しています。
ロックンロールをルーツとしつつも、多岐にわたるジャンルのバンドを数多くサポートしています。レペゼン浅草の伊達男です。
あつさん
年少組リズム隊のベースを太く担う男。優しい性格からか、個性の強いメンバーの中で間に入ってバンドサウンドを繋いでくれています。年々プレイが大胆にファンキーになっていっている気がします。
Larry Laugh Landというバンドでもベースを弾いています。
田村連
最年少メンバー。音楽に限らず多方面への関心が彼のドラムの幅を広げています。彼の参加するSaboten Neon Houseと鋭児の音楽性がそれを物語っています。人懐っこさと物腰の低さの中に、秘めた情熱を持つ男です。
〜シフト制サポート(ほぼ固定)〜
三輪卓也
アポンタイムというバンドのボーカルとして活動しているシンガーソングライター。
僕の大好きな60s、70sのアメリカ南部のロックやソウルの話で意気投合してからサポートしてもらうようになりました。
彼も曲を作って歌う人なので話が早いというか、何も言わずとも欲しいギターやコーラスを加えてくれます。曲のアレンジ面でも大活躍してくれています。
痒い背中に手が届く、気持ちのいい男です。
チャンケン
魂のトランペッター。寡黙な外見とは裏腹に、ユーモアと茶目っ気が音に滲み出るナイスガイ。大規模な野外フェスから小さなライブハウスまで、全国津々浦々、年中吹いている多忙なプレイヤーです。彼が主に参加するバンドはどれも必見です。
ライブについて
ーミートザホープスのライブの見どころを教えてください。
C:観ても聴いても、思わず踊りたくなるような、自然と笑顔になるようなライブをします。
帰り道に口ずさんでしまうような歌やメロディーを届けられるよう意識しています。
メッセージ
ーこれを読んでくれてる方へメッセージを頂ければ。
C:全てのミュージックラバーの皆さま、ジャンルを超えて、世代を越えて、音楽で繋がっていきましょう!
ライブ会場でお待ちしております。
ミートザホープスより愛をこめて
ー色々答えて頂きありがとうございました!
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