【コラム】ブリィティッシュ・ロックの入り口はTHE COLLECTORS!

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これも中学生の頃だったと思う。

まだヤンキーという不良な恰好が流行ってたそんな時代に、アメカジやシブカジのお洒落な同級生に教えてもらったバンドが、THE COLLECTORS(ザ・コレクターズ)だった。

当時、レンタルCD屋さんを探してもなかったから、結局その同級生にお願いして貸してもらったと思う。

当時は、パンクやロックといえば不良な感じのばかりを教えてもらってた中で、THE COLLECTORSはお洒落な印象が強かった。

モッズスタイルなバンドもTHE COLLECTORSがなかったら知らなかったかも!

そして初めて聴いたのは、1stのアルバム「僕はコレクター」。

元々アナログのカセットとレコードが出てたらしくて、聴いたのはCDだったので再販版だと思う。

そんな事はどうでもよくて(笑)

THE COLLECTORSの曲のポップな感じのサウンドと歌詞に、一気にハマったのはいうまでもない。

その中でも大好きになった曲が「プ・ラ・モ・デ・ル」。

毎晩、自分の部屋で聴きまくってたし、今でも口ずさめるからどんだけ聴いてたんだって感じ(笑)

それだけ影響を与えてくれた事に感謝!

THE COLLECTORSは、結成から30年以上になり今も活動してて、ほんとすごい!

同じバンドで続けるってなかなか出来ない事なんだよね。

解散や活動休止して、また再結成してるバンドは多いけど、そんな事一切ないんだよね。

もう4年前になる新宿JAMでのライブの映像とか鳥肌立ってしまう。

私も何度かお世話になった新宿JAMなので、あのステージとフロアの距離感が本当に最高だったんだよね。

そんなTHE COLLECTORSは、永遠のライブバンドで有り続けるのかもしれないし、そうあってほしいと願ってます!

それでは、また!

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