インタビュー記事が、全然掲載出来てない…
このご時世、ライブ等の活動が出来てないで仕方ないのかもしれません。
そんな中ですが、今回自分にレコーディングの依頼が来ました!
ドラムではなくパーカッションです。
また別の機会に詳細をお知らせ出来たらと思ってます。
ま~、久々のレコーディング!
今回は、自宅近くのリハーサルスタジオにPCを持ち込んで、1人でレコーディングしました。
今ってPCとオーディオインターフェイスを持ってれば、簡単にレコーディング出来ちゃうんですよね。
音質に拘ると、やっぱりちゃんとしたレコーディングスタジオやエンジニアを雇う方が良いんですけどね。
もともと、レコーディングも好きでエンジニアなんかもしてたりと、音楽にどんな形であっても触れておきたい自分です!
7月の連休を利用して、スタジオでのレコーディング。
本当に楽しい時間でした!(深夜レコーディングのため次の日は寝てました…)
ほんとレコーディングは、自分には「モノ作り」なので、マイクロ単位での調整って感じなんです。そんな調整でイメージに近い音になると本当に気持ちいいです。
そんなレコーディングで使った楽器を掲載してます。
レコーディングした楽器
コンガ
まずコンガをメインにレコーディングしました。
キューバの音楽で演奏される事が多いコンガですが、気持ちいいですよ!
ある人のおかげで、この楽器を好きになったわけですけど、本当に今でも奥が深い楽器。
最近、全くコンガを触ってなかったので、3時間ほどレコーディングしてたら、手がパンパンに腫れてしまいました。
パーカッションは手で叩く奏法が多いので、定期的に触れてないと、手の皮が薄くなってしまうんです。
スネアのブラシ
スネアのブラシ奏法は、ジャズやボサノバでよく演奏されます。
いつもはスティックがメインなんですけど、ブラシにはブラシにしか出せない音の出し方があって、それが曲とマッチすれば最高かなと入れました。
今回は、ヘッドが厚いタイプだったので、そんなにブラシな感じではないけど、ま~これはこれでいい感じ。
その他
その他は、シェイカーやタンバリン、トライアングル等の小物系のパーカッションです。
目立たない楽器ですけど、これが入る事でイメージが格段に変わる!
センスが問われてしまう楽器なんですけど、大切な楽器です。
曲に本当に必要かどうか聞いて、録音してみてイメージにピッタリハマった時!
入れてよかった!ってなってます。
最後に
レコーディングが無事に済んで、時間も余ったって事で、最後にドラムを叩いてました。
自分の音楽は、ドラムがあったことでスタートしてる。
若い頃のように毎日ライブをやるってような生活はもう出来ないけど、本当に音楽を楽しめるって年齢になったな~っと心から思えてます。
ドラム歴がそろそろ30年超えてきた。
超ベテランなのですが、未だに上手くなりたいって思ってるんですよね。
ほんと、ドラムが思いっきり叩けるプライベートスタジオほしい。
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