ビリー・ホリデイ、それはアメリカ合衆国のジャズシンガー。
そんなビリー・ホリデイの映画は、音楽を好きな人には是非観てほしい作品になってます。
時代背景は、人種差別が当たり前だった時代のアメリカ合衆国。
そんな時代に生きた1人の天才ジャズシンガー、それがビリー・ホリデイ。
音楽だけじゃなく強姦、人種差別、恋愛、ドラッグ、逮捕など壮絶な人生を生きたビリー・ホリデイ物語を是非映画館で!
って知らない人からすれば誰なの?ってなりますよね。。
なので、ビリー・ホリデイをYouTubeで探してみました!
やっぱりあった!
あのルイ・アームストロングとも共演してる動画。
日本で考えたら、昭和初期から活躍したシンガーなんですけど、当時アメリカと日本って戦争やっててこういうジャズも敵国の音楽って言われて禁止されてた時代。
当時のジャズは最先端ミュージックだったんじゃないかな?
元々ブルースミュージックから枝分かれした音楽なので、生粋のブーラックミュージック!
今だとヒップホップとかになるんでしょうね。
話は戻して、その時代って当たり前のようにアメリカでは人種差別があり、そんな中で生きた人達の音楽は魂が籠ってます。
今だと差別は、少なくなったので分からないかもしれないけど、本当に凄まじかったと思うんですよ。
映画でもそんなところが観れるんじゃないでしょうか。
ビリー・ホリデイから影響を受けてるシンガーの方も多いはずですし、音楽のルーツとして辿っていくと必ずたどり着くはずです。
そんなビリー・ホリデイだからこそ、特にシンガーソングライターや歌手を夢見る若者に是非観てほしいですね。
人によって感じるモノは其々だと思うんですが、何か得るモノはあるんじゃないかと思うわけです。
そんなジャズシンガー、ビリー・ホリデイの生きた人生を是非、映画館で観てください。
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