筋金入りのロック野郎に捧ぐ! 40年、止まらねぇロックンロール「横道坊主」を語らせろ

筋金入りのロック野郎に捧ぐ! 40年、止まらねぇロックンロール「横道坊主」を語らせろ COLUMN

おい、最近の音楽は腑抜けたもんばかりでつまらん、なんて思ってる同輩たち。

ちっとは骨のあるロックを聴きてえよな?

だったらコイツらの名前を忘れちゃいけねぇ。

長崎が生んだ、正真正銘のロックバンド、「横道坊主」だ。

結成から40年、一度も止まることなく、ただひたすらに不器用で真っ直ぐなロックンロールをかき鳴らし続けてきた、俺たちの魂の代弁者さ。

「横道坊主」ってのは「悪ガキ」って意味だ

バンド名からして、もう筋金入りだろ? 「横道坊主」ってのは、長崎の方言で「悪ガキ」とか「やんちゃ坊主」って意味なんだと。

まさにその名の通り、1984年に長崎で中村義人(Vo,Gt,Harp)と今井秀明(Gt,Vo)を中心に結成されて以来、世の中のくだらねぇ風潮に中指立てて、自分たちのロックを貫き通してきた。

1989年にはメジャーデビューも果たしてる。

コイツらのロックは、汗と涙と傷の匂いがする

横道坊主のサウンドを一言で言うなら、「魂のロックンロール」だ。

きれいごと一切なし。

中村義人のしゃがれた、魂を絞り出すようなボーカルと、今井秀明の突き刺さるようなギターリフ。

そいつらが絡み合った瞬間、そこには嘘偽りのない、剥き出しの感情が溢れ出す。

奴らの曲は、人生の悲哀や怒り、それでも捨てきれねぇ希望を歌ってる。

聴いてるだけで、胸の奥が熱くなって、拳を握りしめたくなるんだ。

特に映画『クローズZERO』シリーズで奴らの曲が使われた時は、「やっと時代が横道坊主に追いついたか」なんて思ったもんだぜ。

ライブハウスが奴らの戦場だ

横道坊主の真骨頂は、何と言ってもライブだ。CDで聴くのもいいが、奴らの本質はライブハウスにある。

汗が飛び散り、オーディエンスの熱気でむせ返るような空間でこそ、奴らのロックは本当の輝きを放つ。

数度のメンバーチェンジを乗り越えながらも、その歩みを止めることはなかった。

現在は中村義人、今井秀明に加えて、永渕英男(Ba,Cho)と黒田慎一郎(Dr,Cho)っていう頼もしいメンバーが脇を固めてる。

この4人が揃った時のグルーヴは、まさに鉄壁だ。

今こそ聴くべき「横道坊主」の名曲

もしお前さんが「横道坊主を聴いてみよう」ってんなら、まずは「UNDER THE U.K」、「STREET NOISE」、「I WANT…」や「夏の日の少年」あたりから入るのがいいかもしれねえな。

甘酸っぱさと切なさが入り混じった、これぞ日本のロックってやつだ。

もちろん、「WICKED ANGEL」や「TRASH SONGS」みたいな初期の衝動が詰まった曲も忘れちゃいけねえ。

だがな、横道坊主は過去だけのバンドじゃねえ。

2022年にはマキシシングル「Crush」をリリースするなど、今も現在進行形で進化し続けてるんだ。

更に2025年9月にオリジナルメンバーだった林田正樹、3代目ドラマーの木谷秀久が結成したLINDAと共にコラボCDとライブツアーを開催。

流行り廃りなんざクソくらえ。

いつの時代も、本物のロックンロールは俺たちの心に火を灯してくれる。

まだ横道坊主の爆音を浴びたことがねえなら、今すぐライブハウスに駆けつけな。

奴らはいつでも、お前さんみたいな筋金入りのロック野郎を待ってるぜ。

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