ロックならダウンで刻め!ダウンストロークで弾けば曲の疾走感がハンパない!

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へい!ロックおやじだ!

今日は、みんなの大好きなロックギターについて語ろうじゃねえか!特に、ダウンストロークで弾くことにこだわる日本のロックギタリストたちについてだ。ダウンストロークっていうのは、ギターの弦を上から下に弾くことだ。これを使いこなすと、一気に迫力あるサウンドを生み出せるぜ。

日本のロックギタリストたちは、このダウンストロークを使いこなすことで、独自の音楽性を生み出してきた。例えば、BOØWY時の布袋さんは、繰り返されるダウンストロークによって生み出されるリフが、その独特なサウンドを作り上げている。

そして松井さんと高橋まことさんもダウンで刻む事によって、BOØWY特有の疾走感が生まれたのは間違いない!

実際に、一番有名な松井さんの「WORKING MAN」で演奏されるベースソロは、ずっとダウンだ!これがロックだぜ。

また、ルースターズの花田さんもダウンストロークの使い方が巧みだ。そのギターは、重くて力強い音色が特徴的だ。ダウンストロークの威力を余すことなく発揮して、聴衆を圧倒してきたんだ。

特に「FADE AWAY」のイントロのギターは絶対にダウンだからあれだけカッコいいサウンドになっている。

このようにロックに疾走感を出すには、ダウンで弾くことが欠かせない。

ギターだけではなく、ベースもドラムもダウンで刻む事でその疾走感は倍増していく。

80年代のロックギタリストたちに影響を受けた当時の若者も同じように弾いて覚えたはずだ!

当時の有名なロックバンドは、とにかく速い曲が多かった。コピー経験者なら分かるだろう、本当にダウンで刻むのは辛い。しかし、そのダウンを極めるとバンドのサウンドがカッコよくなる!1にも2にもダウンでの練習、たまに腱鞘炎になりそうになる事もあるから要注意だ。

そうやって身を削ったからこそロックな疾走感が生まれるわけだぜ!

今の若い世代にも、その魂は受け継がれている事を信じてる。

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